2014年04月12日
”ハブにはマングース”的な!







そして、この春新しく配属された方々にとって所属先でも、う~ん、
私の経験上”魔モノ”と密かに言われている存在が大ナリ小ナリ居るものなのですよね~。新人さん、気をつけてネ!





”ハブにはマングースを当てがっとけェ~”みたいな(苦笑)

☆★☆ かつて奄美大島は、10万匹以上のハブが生息し、人間や家畜が受ける被害は沖縄以上に深刻だった。1979年頃、奄美大島のハブ対策として30頭ほどのマングースが放たれた。実はマングースはインドなどではコブラをも殺して食べるといわれていることから、血清のまだ無かった明治時代にハブ退治の真打ちとして持ち込まれたのだった。
実際に彼らにはハブの強力な毒は効かず、また素早くハブの後頭部に噛みついて一撃のもとに殺すことができ、ハブの駆除に大いなる期待が抱かれていた。(これ以前にかつて奄美大島にはハブ駆除のため2363匹のイタチが持ち込まれたそうですが、逆にハブの餌となりあっという間に全滅してしまったそうな。)
・・・マングースは、もともと食欲旺盛な生き物で、場合によっては自分より大きいコブラすら食べることもあるので、それを知った学者がハブの害に悩んでいた方たちに秘密兵器として紹介、鳴り物入りで導入されたのが「ハブとマングース」の始まりです。



自分なんか後で聞いて隣に居る”ああ~この御方が実は魔モノだったんだー”ってなことが数知れず。
かつて、宝石店勤務時(→ http://mensathletecare.hamazo.tv/e4025675.html )
にも、烈火ののごとく怒っている(猛毒のハブのような)御客様へ


の同僚女性の謝りのために狩り出されて、状況もよくわからんまんま、
ひたすら謝って”火消し役”というか、マングース的に駆り出されたのかなあ、と。
”男が出てきて、とにかく謝れば丸くおさまる”ということらしい。




▽▲▽ 何処にでも”魔モノ”というものは居て、気をつけなきゃイカンのです。
そして、その場には「ハブにはマングースを・・・」的に、追っ付けられるヒトも出てくることは事実なんです。







Posted by メンズ・アスリート・ケア at 23:52│Comments(0)
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