2014年05月20日
グローイング・ペインズ



・・・自分はこの先、”沢山の指摘”を受けることになるでしょう。
それが本人のためであれ、成長していくためならば素直に受け入れて修正していくのが正道というものなのでしょうが。








・・・そりゃあね、2003年佐藤選手が24才のときに日本クラス別選手権60kg級で5位に入賞したときから、毎年確実にステップアップして、
昨年一昨年と日本選手権7位にまで押し上げてきている”成長”株の選手には、ふさわしい言葉だと思いますよ。

だけど自分が今訊いてみたいのは、佐藤選手が第三者からどれほど沢山の”弱点の指摘”を受けて、それを補強して今日に至っているのかということ。





と、早速ご指摘が自分へ・・・。






自分、今年の静岡県ボデイビル選手権には「新人の部」にエントリーすることにしました。



若手とは言えない自分が、これまでの人生経験で得た”度胸”と、
経験の浅いこの ボデイビルの世界での心細さが”心地よい成長痛”になってくれるなら、
それはそれで自分の人生には価値のあるチャレンジなのだと思えるのだけれど・・・。




