メンズ・アスリート・ケア

  

ついこの間まで、この大会の存在すら知らなかったのに友人の福田さんが教えてくれて、会場である「島田市プラザおおるり」まで早朝から行ってきました！

・・・自分のカラダを節制して筋肉をコントロールしてきた選手たちを間近で見て、心の底から感動した！


　自分の人生が今変わってしまうほどの衝撃。以前とは違う自分の中で”トレーニング”という観念が全く変わってしまった。
　それぐらいの感銘を今回受けたんスよぉ。


　↑　参加選手が控え室で準備し始める行列。


↑　オープニングの緊張感！出場選手は、
男子新人　１３名
男子一般　１３名
男子マスターズ４０　４名
男子マスターズ６０　８名　により

筋肉均整・表現等を統制し争われた。

　↑選手宣誓！

　～すぐに予選・決勝のポージングによる審査が始まった。


　自分の所属の選手たちへの応援、っていう”掛け声”があるんですね。

　こちらは一般の部２位に入った三浦選手（Ｓ＆Ｃ所属）の力強いポージング。

　度重なるポージング審査の末に評価され入賞し、喜びのボディビル・アスリートたち。

　身近にこんなに沢山の絞り込んだボディー・ビルダーがいたことに感激し、
”突き抜けちゃった勘（ブレイクスルー）”のカラダが素晴らしい！って思えたぁ。



　今回「なんちゃって参加者」みたいなフザケタ参加者は一人もいなくて、

ホント”世界で一つだけの花”みたいに、ストイックに磨いてきた自分の良いところを純粋にアピールしていて、
レベルの高い大会だったのでは～　とマジに思いました。

　自分、絶対コレを見たことを自分の人生の糧にして生きたい、と思っています






  

水球・日本選手権2013・決勝トーナメント開幕まで　　あと８５日

水球・第４回トビオカップ開幕まで　　あと１１０日
大学４年の遠山先輩の教えを、いまだに守っています。

「・・・御世話になった人には、必ず年賀状と暑中見舞いを出すこと。」

　自分、大学１年生の時で”雲の上のようなオトナ”な遠山先輩にアドバイスされたコト
強烈だったんですねえ。

　↑　過去の自分の暑中見舞ハガキの作品①

　”メールやチャットが当たり前の時代で誰もハガキなんて書かないよ”って時代だからこそ、

自分が送ればインパクトあるんじゃないかって。

↑　過去の自分の暑中見舞ハガキの作品②

　～年始やお盆の挨拶回りなどの節目の行事が、明治維新後、郵便制度の発達と共に書状という形をとって定着していったものです。

　普段会うことも、連絡を取ることがなくても、過去にお世話になった人、親しかった人などと自然に心通じる機会を与えてくれるのが、この年賀状と暑中見舞いです。

↑　過去の自分の暑中見舞ハガキの作品③

　実際、自分のクライアントが、
「こんなふうに暑中見舞いや年賀状を先生からもらってるんですよ～」

　って、第３者のケアマネージャーなんかに見せるみたいなんですよぉ。

　それを見たケアマネージャーが自分に向かって、
「・・・先生が送った年賀状や暑中見舞いみせてもらいましたよぉ。」

　って言われたりするんです。

↑　昨年の自分の暑中見舞ハガキの作品！！

「あっちゃー、恥っずかしい！」

　他人に当てた手紙を見られるって、こっぱ恥ずかしいことですよねえ。

　なので、あんまりイイ加減な作品を送れない、というか。

　これ、今年の勝負☆暑中見舞いのデザインです。

３４枚リリースします。友よ、
届くまで、しばし待っていておくれ。

  

　サーファーの友人がメールで教えてくれて・・・

　～リアルタイム（深夜１：３０～）で見たくて、つい夜更かししちゃいました（苦笑）。


　競技の種目は違えど、スランプ・苦悩を乗り越えていく”アスリートの魂”とは共通するものがあるんじゃないかと自分、考えているので

　それがサーファーの話だったら尚更、興味ありました！


　下田市東本郷出身のプロサーファー・大野修聖（まさとし）さん（３２）が２２日、ＮＨＫのスポーツドキュメンタリーに出演、白人中心のサーフィン界で「世界に最も近い日本人」と言われる大野さんの“アスリート魂”に迫る。

　大野さんはサーフィン経験者の両親のもと、６歳からサーフィンを始め、小学生の時から大会に出場。

　中学生の時にプロサーファーになることを志し、１６歳でプロ入り。１７歳から海外を回り始め、以降オーストラリア、ブラジルなど主に海外で活動している。今年は日本と海外の半々で活動中。


　水泳トレーナーとして、特に競泳のトップアスリートに関わっているとわかることなんだけれど、
”微妙な狂いが大きなスランプの始まり”になってしまうことも多く、

　ましてや自然を相手のサーフィンという競技では、それを乗り越えていくのはトップ・プロ中のトップといわれる所以であろうと思われました。



　「・・・全盛期の精神状態を失っていました。」と番組の中であったけど、

やっぱ、天はその人に乗り越えられない逆境は与えないというか、

その逆境は大野選手を磨いていく”磨き粉”になるのでは・・・と思って、深夜につい見入っちゃいました



　サーファー・ビデオではなく、”いちアスリート”として取り上げられているところに、
この番組に対して好感が持てましたよ。

　見逃したかたは、もう一度再放送あるみたいです。
7月28日(日) 深夜0時〜、NHK BS1(再放送）

　番組では、５月頃からの大野さんに密着取材あり。千葉県と下田市で私生活や試合、トレーニング風景などの撮影が行われています。

　プロ・サーファーって”雲の上のヒト”的な感覚あったけれど、アスリートとしてとらえると親近感が湧いてきましたよ！！

  

ブラジル・レシ－フェのパーティーでの一コマ。


ピエロという職業の人に出会ったファーストタイムでした。

　気さくなピエロにメイクしてもらってるとこ！


　海外ではピエロという職種の人が、もっと人々の生活に入っているんですね。自分は大道芸やサーカスでしか見たことがなかったのだけれど・・・。


　↑昨日、自分が理学療法士をしている施設での「夏祭り」にてピエロのパフォーマンスに出会うことがありました。


　この方、施設で現在は介護職で働いているＮさん。
”ピエロになる学校”を卒業して、かつてプロフェッショナルとして全国を飛び回っていた方です。

　びっくりでしょ～！　　


　なんでまたぁ～？？　って、いつも思うのですが
今まで生きてきたバックグラウンドが”ピエロ”だなんて、

　”実にオモシロイっ！！”

　とても興味があるヒトです。


　派手な衣装と化粧をし、サーカスなどに登場するコメディアンのことを「クラウン」とよぶ。、日本では「ピエロ」と呼ばれることも多いが、ピエロはクラウンの一種である。

　～ピエロとは芸を小道具にしてお客さんを笑わせる人。

　現在では曲芸と曲芸の間の「間（ま）」を埋めて観客の曲芸への余韻を冷めさせない役目として作られたおどけ役の、曲芸もでき司会(日本的な視点では客いじりも行う)もする役者である。

　18世紀頃イギリスのサーカス(サーカスの前身である円形の劇場での曲馬ショー)の中で「おどけ役」を演じていた役者が自らのことを「クラウン」と名乗ったのがクラウンの始まりだとされている。



　”ピエロ”って、
人々の心を和ませる素敵な職業だと思っていますが、要請があれば全国を飛廻る生活は不安定なのだとか。
ずうっと観ていたいパフォーマンスでしたよ！


　スタッフは汗だくで大変でしたが、”納涼祭”っていいもんですね。

  

もっと早く、このブログで取り上げたかったけれど・・・


　６月の交流試合から、我が母校の活躍をずっと追いかけてきた！
（http://mensathletecare.hamazo.tv/e4525125.html　）

　東海高校総体・水球競技にて、

”磐田南、優勝おめでとう！”（１４年ぶり５度目の優勝）


　東海高校総体の水球が１３〜１４日、三重・鈴鹿スポーツガーデン水泳場で行われ、磐田南が１４年ぶり５度目の優勝を果たした。

　そして県勢の全国総体出場は２００７年に同校が東海大会を２位で通過して以来６年ぶりとなる、そうな。

　↑会場であった三重・鈴鹿スポーツガーデン水泳場
決勝リーグ結果
（１）磐田南（２）四日市中央工（三重）（３）大垣東（岐阜）（４）稲生（三重）
　※１、２位が全国総体に出場。


　↑６月２３日、磐田南高校屋外ﾌﾟｰﾙにての静岡県大会
（　http://mensathletecare.hamazo.tv/e4581743.html　）

　次は全国高校総体ですかあ！

昨年までの全国高校総体（全国高等学校総合体育大会）上位高校は、

年 優勝校 準優勝校 ３位

2012 秀明英光(埼玉)
　　福岡工業(福岡)
　　西京(山口)

2011 鹿児島南(鹿児島)
　　金沢工業(石川)
　　鳥羽(京都)

　となっております。

　今年の全国高校総体・水球競技は、
８月１６日から福岡県立総合プールで行なわれるそうです。

会場には応援にいけないけれど、
この地より心から応援していますよ！！

そして、１１月２日開催予定の”第４回トビオカップ”では、チャンピオンチーム秀明英光高校と
強くなっている磐田南との一戦がホントに楽しみであります。↓


  

　そうです、競泳・日本代表の海外合宿にトレーナーとして参加させて頂いたのは２０１１年、２年前のことになりますが

世界の競泳ＪＡＰＡＮを導いているコーチ陣からは

”自分が説得力のある容姿であること　”というのが身をもって一番教えてもらったことではないかと思い出されます。（細かいアドバイスというのは沢山ありましたが・・・）

↑自分が帯同させていただいた合宿の１年後のロンドン五輪では見事、複数のメダリストとして、
水泳ＪＡＰＡＮの歴史に金字塔を掲げましたね！入江陵介選手

　こんな大記録を持つアスリートを指導しているコーチ陣って、どんな人たちなのだろう？
って興味を持ちませんか？？

　コーチの方々自体、体調にはすごく注意されていて彼らのボディーもスゴイ！！

　まあ、ここまでスゴイというわけじゃなかったけれど（笑）、トップアスリートに全然負けていない筋肉を身に着けていたんですよお、マジで！


”人様を指導する前に、まずは自分の身を持って律してからっ”

ということなのでしょうか。
それで金子コーチに訊いてみました。
「金子先生、どうしたらそんなスゴイ体になれるんですか？」

金子先生：「うちの所属の若い選手と一緒にトレーニングしてたら、自分も鍛えられましたね。」

　とサラリと答えてくださりましたよ。ヒュー、ヒューッ

↑　グアムでの合宿地、レオパレス・リゾートのプール

　世界に誇る日本の優秀な水泳コーチ陣については、このブログの「サンデー・モーニング」
（http://mensathletecare.hamazo.tv/e4115746.html）
のタイトルでも紹介させてもらいましたがぁ～

　世界と戦っているメダリストに指導を受け入れさせているコーチとは、

彼らメダリストを師事するにふさわしい自己研鑽している器量を持った方々といえるのですよね。

　帰国してすぐに自分は週３回以上の筋トレを自分に課して、真剣に取り組むようになったのでした。

↑　１０年以上も日本のトップ、Ａ代表で居続けていた北京五輪メドレーリレーのメダリストである奥村幸大さん。
グアム合宿では、大変に御世話にナリ

ありがとうございました。

　アスリートなら誰でも、ブヨブヨの体のコーチより、
説得力のある締まった体のコーチから指導されたいですよねえ！  

　刺激的な内容のこの本を読んでいたら、あの暑い日のことが思い出されて・・・

　あれは・・・　波乗りの後で砂地を歩き堤防近くに来たところで、なにやら怪しい感じの中年男に呼び止められた。
「あなたに感じるものがあるから、占わせて欲しい」という。無料でいいから・・・と。


　その中年男は「自分は大阪で占い師をやってるもので、ネット検索すればすぐ出てくるから」と擦り切れたような名刺を渡してきた。波乗りの後で心地よい疲労感で気が大きくなってたし、ムゲに断るのも心が痛んだので、
話だけは聞いてみようって感じで・・・、

　熱い太陽を避けて木陰で生年月日やら字画・手相とか見てもらった。
　そのうちに、
「ＡＶには出ないほうがいいですよ」と。　　　

「　はあぁっ

これまでも出たことないし、これからも出る気ないからっ！（あったまオカシイんじゃないの、このオッさん）

　「でも今はホームビデオ形式のものとか、マニアも結構いるみたいですよ。」
この中年男、まだ食い下がってくるし
コレ明らかにＡＶの話に引きずり込もうとしているよ。


「ＡＶなんか出ないし、興味ないからっ！」　

　はっきり言ってやったけれど、

　そのうち「若いエキスが・・・、若いエキスが・・・。」
って気持ち悪いこと言ってくるから離れた。


　暑さでイカレちゃったのかなあ、あの人。こんな変な”自称占い師”の人もいるから、御用心。

「親想いで、これから道を切り開いていくあなたには、立派なおばあちゃんの霊が味方している。東へ行くと良い、・・・」
　ってマトモな部分は聞いておくよ。

　「ありがと。」って言って、その人と別れた。
後にも先にも「ＡＶ出演」なんて言われたのは、その時限り。今では酒の席に提供する”笑い話”になってるサ。


ああ～、冒頭の本は新聞の講評で２００６年に紹介されていたものなので、「男と女の性の時代」現代は更に進んでいることでしょう。

　～（カラダを）売る男の急増もさることながら、なぜ、女は買うようになったのか。
売る男に聞けば、女がひたむきに隠し続けてきた性の深層と、その孤独をきくことができるかもしれない。

　・・・そういったところに興味を持って読み始めた、コチラの本は真面目な風刺が書かれていましたよ。

なので、誤解なくね。

  

　ブラジル南部３州の真ん中に位置するサンタ・カタリーナ州の州都フロリアノポリス。

　その美しいビーチで、”一期一会の出会い”

　風光明媚で知られているこの街の緯度は大体日本の沖縄くらいで、一年中「初夏」の気候だとか～

　１７才のスザーナ。なんと大人びて見えるね。

　ブラジルの週刊誌 "Veja" で「ブラジルで最も住みやすい場所」と称されたフロリアノポリス。 観光客に人気があるのもうなずけますなぁ。 フロリアノポリスでは美しいビーチ、サーフィン スポット、おいしいシーフードを楽しむことができるとこなんだってぇ～。

　サンパウロやリオだと、治安は悪く中心部を歩くのにはある程度の危険を覚悟しなくてはならないようになっているようですが、ここはずっと安全なようで皆ゆったりと歩いています。

　彼女は、ホント性格も伸び伸びしていて、美しいです！

　16 世紀のコロニアル時代に建てられた要塞、のんびりした市場や公園がモダンな街並みに溶け込んだ、美しい都市です。

　また、これほどの一大観光地で日本人をほとんど見かけない場所は、世界には余り類が無いのでは？

ブラジルの街を歩く時、サンパウロ州、パラナ州ではよく日系人とすれ違うのですが、ここでは日系人を含む東洋系をほとんど見かけませんでした。それだけにブラジル、海外に来た感じがしたぁ～（笑）

　ドイツ人コロニー（集落）があるって、聞いていたんだよ。

　スザーナ、ホザーナ、そのボーイフレンド！

　ほんのつかの間のビーチでの出会いだったけど、”ブラジリアン・ピ－プル”を感じることができた。
知らない人へでも声掛けて、親しみ（sympathy）を表せるってわかった瞬間だったのかな。
この経験があったからこそ、今の”話しかけられる自分がいる”って感じです！


　ブラジル国内では気候・治安・利便・風光どれをとってもトップを争い、

サンパウロなどからここに移り住む人、別宅を構える人が多いようです。街の海岸では平日でも散歩したりジョギングしたりと保養地らしい光景が見られます。

　２０１６年には、ブラジルでのオリンピックがありますね。

おっと、その前に来年はFootballのワールドカップですかぁ。
”親ブラジル派”の自分としては、もっと素敵なブラジルを知って欲しいと思っています！



  

「・・・１時間でドライブへ行こう。」義兄に誘われて出掛けた。

　モータースをやっていた義兄が、御客さまから預かった車の整備が終わったから、試運転に出掛けようって
ハンドルを握らせてくれた　　～赤いフェラーリ

　こんな高級車が街を走っていた時代。
バブル経済の時期！　いいなあ～


　～あの頃って、

· 何十万円、何百万円もする高級品が簡単に売れた
· 雇用は圧倒的な売り手市場、大学生を一流企業が大口採用した
· 学生が就職面接にいくだけで、多額の交通費が支給された
· 就職内定者には、研修と称して豪華な海外旅行が振舞われた
· 高級レストランや高級ブランドが流行した
· 例えば、ロレックスの時計やヴィトンのバッグが売り切れ続出した
· 流行語（1990「バブル経済／アッシーくん」1992「カード破産」）

以上の様に、日本中が天国かお祭りかといった浮かれ様だった、日本全国はバラ色の日々だった。
（１９８３年～１９９０年）

　↑お金では買えない、今の頃からが旬の”はまぼうの花”

　バブルの香り漂う、あの頃の画像の数々。
もう２度と、あんな時代は来ないんだろうな。

　・・・うちの会社はボーナス出し渋っているし、日当２千円のトレーナー仕事も自分は断りきれない。
これが厳しい現実だよね。　　

  

　　　心境の変化。。。

　サーフィンする気心知れた友達が、すぐそばに居れば
カメラ渡して、こういった写真なんか簡単に撮ってもらえるのに・・・というのは照れ隠し


　これまでの自分のスタンスといえば、

・サーフィンとは、”究極のひとり遊び”である。
・自由きままな”ひとりが好き”

　だったはずが、

　アフターサーフに隣の車で、
煙草くゆらせダベッているサーファー仲間たちが妙に羨ましくなってしまって、

自分は煙草吸わないけど、そんなふうに
まったりサーフィンを語れる友達がいればなあ～と・・・

ちょっと淋しくなった。


　～いつもなら自分、サーフィンのあとってアドレナリンがギンギンに出まくって、

”さあっ、次行こっ”って感じになるんだけど、

３日前にサーフィン映画”マーヴェリックス”観た
（http://mensathletecare.hamazo.tv/e4612262.html　）
からかなあ？？

　なので、ひとりサーフィンが好きだった自分は今、
「サーファー友達募集中」ッス！


　お一人様サーファーなら、ある時ふと同じように感じる時があると思うんだけど・・・