2013年07月05日
シネマ ”マーヴェリックス”
水球・日本選手権2013・決勝トーナメント開幕まで あと106日
水球・第4回トビオカップ開幕まで あと131日
水球・第4回トビオカップ開幕まで あと131日
サーフィン映画を取り上げるのは、「ソウル・サーファー」( http://mensathletecare.hamazo.tv/e4085511.html )に次いで2本目です。
ってか、上映最終日に間に合って、ギリギリ劇場で観れたんですよぉ。
メンズ雑誌「SAFARI」に載っている、この映画のPR文を行きつけの美容室の待ち時間で読んでから、ずっと気になっていたのが、洋服屋さんの「Beach Soundo」さんのカウンターに山積みされているチラシを見て思い出してから、
自分の時間調整して、間に合ったという訳です。
冒頭、少年時代の主人公ジェイが海へ繰り出すとき、ブカブカのウェットスーツでビーバーテールジャケットを着ていたのを見逃しませんでしたよ。それって、今は離れて暮らすジェイの父親が昔着ていたもの(イコール・レトロの演出に)ビーバーテールジャケットという設定だったんでしょうね。
一日一回の上映、今日が上映最終日だったのにも関わらず、
観客は自分たちも含めて5組ほどだけ。
大波・マーヴェリックスの大画像の臨場感を独り占めしているみたいで、充分楽しかったですよ。
かつての青春映画のヒロイン、エリザベス・シューが主人公のお母さん役で出演なのも、なつかしかったですね。
脇道にそれずに、大波との葛藤、
そこに辿り着くまでの主人公ジェイの真摯なトレーニング姿、師と仰ぐ人に揉まれながらの成長が描かれていて
自分には心洗われる感じがしましたよ。
指南役のジェラルド・バトラーに”父親”を感じるかなあ?
青年ジェイとの年齢差の設定からすれば、そうなのかもしれないけれど・・・
~自分はサーファーどうしの”同士愛”みたいな感じでとらえられたけど。
”年が離れた友達”って、これからの自分の人生でも参考にしたいと思った!
マーヴェリックス(大波)に臨むあたりは、このシネマのサーフィンのレベルが高いんでえ、自分には参考にはならないけれど。
この映画観て、この週末の”波乗り熱”にも拍車がかかりそうです(笑)
Posted by メンズ・アスリート・ケア at 23:40│Comments(0)
│サーファー