2013年06月26日
須々木ホライズン





~いいなあ。平日サーファーが少ない海に、毎朝でも入れる人は。

未だサーマルウィンドが吹かない初夏の早朝。
ビーバーテール・ジャケットとナット・ヤングの9’4(ナインフォー)ロングボード。
その日一番の”イケテル波”を、朝イチで感じられるなんて。



混んでいないことが第一だけれど、
上手なサーファーはスピードが速く、そのぶんだけライディングエリアも広くて
遠いから大丈夫と思ってテイクオフしても、あっという間に走ってくるため結局邪魔をしてしてしまうことがあるので注意が必要だからね。

・・・サーフィンの専門店で取り扱っているハードコアなブランドを使用していれば、
初級者でもそのショップのスタッフや先輩サーファーからさまざまなルールマナーを学んでいる、まじめにサーフィンに取り組んでいるサーファーと見られますね。



仲間同士でテイクオフを促したりすることは、
他に楽しんでいるサーファーがいる公共の場のマナーとして、
絶対にしてはいけない行為です。


”波乗りの楽しみ方”は人それぞれだけれど、
自分は”朝イチの”波ひとり占めな、こんな日の波乗り”を理想としています。
サラリーマンである今の自分には難しいことだけれど、
いずれは絶対獲得したいライフスタイルなんです!

Posted by メンズ・アスリート・ケア at 23:30│Comments(0)
│サーファー