2013年12月10日
ライフセーバーの血が騒ぐ




「…今月の研修(毎月やってる)は、プールでの実技ですからぁ~」って上司に言われて、
お客さんが帰ったスイミングプールで7・8人で

”溺者発見、救助っ!!”
からぁー、水に飛び込んで(順下飛び込み)から2人ひと組バデイを組んで久々に救助活動らしきカラダの動きをしてきました。 ~残念ながら”海”じゃなかったんだけれどね。





過去にも過呼吸で体調悪くなったお客さまを発見して介抱したり、と。

今回の研修には、新人も参加していたから自分はもう教え導く方の立ち場です。6月に日本赤十字の研修受けてますから。→ http://mensathletecare.hamazo.tv/e4540789.html

いやあ~、とっさにでも
あんなに練習しとくと体が”動き”を覚えているものですねえ。
チンプル、ダブルキャリー・・・、と。

”人ひとりでも助ける”って、とても大変なことだけれども、
知識の積み重ねや実技の繰り返しが頭やカラダに蓄積されて
いざとなった時に対応できるように信じて
救助活動に関わっていこうと思っていますよ。




来年は4年に一度の日赤・水上安全法の指導員になるための研修がある年なので、自分は受講資格あるので
ぜひやってみたい!と思っています。




・・・ホントは静岡県西部のライフセーバーの仲間に加わりたいって気持ちもあるんだけどね。
まあ、なんにしても来年の大きな自分の目標です。

夏は去り、自分がライフセーバーの端くれだということも忘れがちだったけれど、
自分の特徴を生かして人々の生活のお役に立てることができれば、
生きていける価値があるような気がしています!



ccc ccc vzvz
Posted by メンズ・アスリート・ケア at 23:59│Comments(0)
│ライフガード