2016年11月01日
内胚葉型ビルダー 〜featuringベルスポ2周年

・・人間の体質は大きく分けて、3タイプに分けられます。「外胚葉型」、(がいはいようがた)「中胚葉型」、(ちゅうはいようがた)「内胚葉型」(ないはいようがた)です。私はたぶん、内胚葉型。
遺伝子は私たちの体型を決めますが、最終的なものではありません。遺伝子と戦うことはできます。とは言ってもね。




この回の画像は全て、先日のベルクススポーツ2周年行事に参加させて頂いたときのものです。

この分類の「胚」というのは、自分たちが生まれる前の段階、受精した卵子が細胞分裂を繰り返して形成されるものです。
この「胚」の外側の組織を外胚葉組織と言い、神経系や毛髪や皮膚のことを指します。内胚葉組織は内側のことで、肺や気管支、消化器系などを指し、その間に挟まれた中胚葉組織は骨格、筋肉のことを指していて、それぞれ皆が全て持ち合わせているものですが、どの組織が発達しているかによって上記の3タイプによって分けられているようですよお。

★ 食べても食べても脂肪も筋肉もあまりつかず細い人がこの外胚葉型に当てはまる場合が多い。
☆ 1番筋肉がつきやすいアスリートタイプ、中胚葉型は筋トレの効果が1番得やすいので筋肉質な体型になりやすい。
特別なトレーニングをしていなくても、肩幅が広く腰が細い逆三角形型の体型をしている人

そしてぇ、内胚葉型であろうと思われる私は子供時代、クラスではポチャポチャした体型をしていたのであり・・・
自分は筋肉も脂肪もつきやすいのは、内臓が強いため摂取した食事からしっかりと栄養素を吸収し、細胞に送り込んでいるから。
そのためカロリーや糖質摂取量には人一倍気をつけなければならないのだという。


先日の私の定期検診・健康診断の結果でも肝臓・腎臓など臓器の機能は正常。なので今回述べてきたこのタイプ別の分類に沿ったコンデショニング法にのっとるならば、
”かなり厳密に炭水化物の摂取量を管理し、制限し、それを続けていくこと”が不可欠なのですね。




☆★☆ チャンピオンと同じことをすれば、自分も同じようなコンディションと肉体を手に入れられるとは決して思わないことが大切だね。


様々な木々が必要とする水と日光の量がそれぞれ異なるように、異なる体型には異なる量の刺激が必要なのだから。





ベルクススポーツさんの2周年の内輪のパーティーに自分も混ぜてもらって、盛り上がりが楽しかったけれど、
綾瀬駅からの距離が結構遠くて、土砂降りの中バスで辿り着けるのか冷や冷やした強行旅行でした。


Posted by メンズ・アスリート・ケア at 23:55│Comments(0)
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