2016年01月24日
柔道・古賀稔彦氏の言葉 〜「めざせパラリンピアン」より
第7回トビオカップまで、あと277日
なにげに23時からのNHKの番組を見ていたのですが、
1/19(火)の『めざせ!2020年のパラリンピアン』は視覚障害者柔道についてでした。
→https://www.youtube.com/watch?v=X4EoZ9q_2TA
・・・なんで柔道に見入っちゃったかっていうと自分、柔道初段の経験者で
これまでにも幾つか取り上げています
☆「柔道一直線」 http://mensathletecare.hamazo.tv/e4725992.html
★「柔道で臨死体験」http://mensathletecare.hamazo.tv/e4213951.html
んで、実は今
”ボディビル道”について悩んでいることがあって、何かヒントがないかと探していたところなのです。
番組では、
生まれたときから進行性の難病、網膜色素変性症を患う視覚障害者柔道の石橋元気選手(19)について。
彼はおととしの全日本大会で初出場初優勝を果たし、一躍、東京パラリンピックのエース候補となった。
一方で視覚障害者ならではの現実があった。
人生の岐路に立つ石橋に力を貸すのは柔道界のレジェンド、バルセロナ五輪金メダリストの古賀稔彦氏。
YouTube見てもらえば
わかるのですが
→ https://www.youtube.com/watch?v=X4EoZ9q_2TA
石橋選手は古賀稔彦氏の指導から何を受け取るのか?
と大事なところで動画が切れてしまっているのです。
動画に映っていなかった古賀氏の大事な言葉を自分なりにまとめると、
”・・・頂点の一点の光だけを見て、そこだけを目指して進むこと。
周りを見過ぎると、余計なものまで見えてしまう。”
ボディビルという比較競技において、
周りばかり気になっていた自分への答えが、この言葉の中にあったような気がしました。