2016年11月13日
水球・第7回トビオカップの光と陰
先週末の11月5・6日は、浜松総合水泳場にて”第7回トビオカップ”が開かれたのでした。
今年で7回目。かく言う私も第1回から連続でトレーナーズブースにて、選手のサポートをさせて頂いています。
今年は、開催日が関東新人リーグ、桃太郎カップと重なってしまったため、出場チーム数も大幅ダウン。昨年の120チームから68チームへと減りました。
昨年の120チームが多過ぎたようで、試合をこなすのにトビオ営業時間をオビヤカしてしまったことが反省点としてあったようです。
会場設営に大忙しの袋井商業の生徒さん
正直、参加人数が昨年より少なくなったためかトレーナーズブースを訪れる選手も若干少なめ。1日の訪問者数16人→13人といったところでした。
水球という競技特性か”チームで行動する”が主体で、チームから離れて単体行動をしてトレーナーズブースにやってくるというのは基本ムズカシイのだとか・・・。若い選手なら尚更”フォア・ザ・チーム”で抜けられないよね。たとえ自分のコンディショニングが気になって施術を受けたくてもね。
〜今回、そんな声を拾いました。
今回、たしかに強豪高校チームの参加無し。ブルボンなど社会人チームの華やかさ無し。と、他の大会と日程がバッテングしたことが影響してか若干大人し目の感じがしました。
そんな中で、トレーナーズブースでは新たなる出会いがありました。慶応高校2年の主力4人の皆さん、自分の身体のコンディショニングに関する意識が高いこと高いこと!!「・・・じゃあ、どんなことに気をつけてカラダ作りしてったらいいですか??」と食い下がる真剣な態度に、自分はタジタジの場面もありました(笑)。フツーは、そこまで喰いついて来ないんで(苦笑)嬉しい悲鳴です!
さて、毎年トレーナーズブースを利用してくださる常連さんも来てくださるようになって、1年ぶりの同窓会みたいです(笑)。
ありがたいことです!
時代の流れとともに水球の大会の数も増えてきて、かつての”大運動会的なトビオカップ”も変化していく時が来ているのかもしれませんね。
自分は2020年東京オリンピックに向けて水球競技者の”良い刺激の場としてのトビオカップ”に関わっていきたいと思っています。
今年で7回目。かく言う私も第1回から連続でトレーナーズブースにて、選手のサポートをさせて頂いています。
今年は、開催日が関東新人リーグ、桃太郎カップと重なってしまったため、出場チーム数も大幅ダウン。昨年の120チームから68チームへと減りました。
昨年の120チームが多過ぎたようで、試合をこなすのにトビオ営業時間をオビヤカしてしまったことが反省点としてあったようです。
会場設営に大忙しの袋井商業の生徒さん
正直、参加人数が昨年より少なくなったためかトレーナーズブースを訪れる選手も若干少なめ。1日の訪問者数16人→13人といったところでした。
水球という競技特性か”チームで行動する”が主体で、チームから離れて単体行動をしてトレーナーズブースにやってくるというのは基本ムズカシイのだとか・・・。若い選手なら尚更”フォア・ザ・チーム”で抜けられないよね。たとえ自分のコンディショニングが気になって施術を受けたくてもね。
〜今回、そんな声を拾いました。
今回、たしかに強豪高校チームの参加無し。ブルボンなど社会人チームの華やかさ無し。と、他の大会と日程がバッテングしたことが影響してか若干大人し目の感じがしました。
そんな中で、トレーナーズブースでは新たなる出会いがありました。慶応高校2年の主力4人の皆さん、自分の身体のコンディショニングに関する意識が高いこと高いこと!!「・・・じゃあ、どんなことに気をつけてカラダ作りしてったらいいですか??」と食い下がる真剣な態度に、自分はタジタジの場面もありました(笑)。フツーは、そこまで喰いついて来ないんで(苦笑)嬉しい悲鳴です!
さて、毎年トレーナーズブースを利用してくださる常連さんも来てくださるようになって、1年ぶりの同窓会みたいです(笑)。
ありがたいことです!
時代の流れとともに水球の大会の数も増えてきて、かつての”大運動会的なトビオカップ”も変化していく時が来ているのかもしれませんね。
自分は2020年東京オリンピックに向けて水球競技者の”良い刺激の場としてのトビオカップ”に関わっていきたいと思っています。
Posted by メンズ・アスリート・ケア at 21:46│Comments(0)
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