メンズ・アスリート・ケア

　　前回のように、
　当時は誰も行かないだろうブラジルへ一人行ってしまったり、
　
　まだ日本ではマイナーなスポーツ、”水球”トレーナーとして熱が入っていたり、

　”ヒトと違うことがしたい！おんなじじゃあツマラナイ！”自分は、

　サーフィンの時の次なるウェットスーツは、

　”ビーバーテール・ジャケットがイイ！”



　　って、どれがイイか探しています。

ビーバーテールジャケットとは、

クラシックブームに便乗して人気が復活したウエットスーツ。

その昔、サーフィン用のウエットスーツが無い時代の潜水服の形をしています。

　上半身用のウェットスーツで背中側のスソが股下を通して長くしてある。
　まるでビーバーの尾のように見える為こう呼ばれています。 　サーフボードからワイプアウトしてしまった時や
波で巻かれた時にめくれ上がらない為。

　 　最近ではロングやウェイクボードされる方たちはファッションで留めずにビーバーテールをなびかせてＣＯＯＬにＳＵＲＦされています


　近年になって、その合理性が再認識されている、ビーバーテールと、ロングジョ
ン（フロントジップジャケット・タッパー）の組み合わせ。両方を組み合わせて使っ
たり、片方だけ使ったり、この２着を使いまわせば、自在な温度調節が可能で、
5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月と、実に１年の半分以上をカバーすること
ができる非常に便利で合理的なSET。
　機能性や、動きやすさ、
着やすさや、脱ぎやすさも、ビーバーテール、ロングジョンの魅力の１つですが、

　最大の魅力は、このクラシカルでクールなスタイル。



　　この、背中側からぶら下がるストラップがビーバーの尻尾のように見える事からビーバーテールと呼ばれているが、
実際にはあまりというか、意味が無い。　・・・ハハハッ

　・・・正月＆真冬のSURFINはあきらめるから、

　　　　　だっ、だって、こんな状態じゃあ～　　↓↓↓


　　フルスーツは、しばらく放っといて、唯一昔譲ってもらったロングジョンとビーバーテール・ジャケットを組み合わせて


　ここらじゃあ、あんまり見ないクラシック・スタイルで自分、
３月ごろにまた海へ入れるのを夢見ています

　温かくなるのが待ちどおしいな


　　　　水球・日本選手権2013・決勝トーナメント開幕まで　　あと３２６日
　　　
　　　　水球・第４回トビオカップ開幕まで　　あと３５１日