2016年12月30日
年忘れジャズ・ライヴ 〜CLUB arumat
第8回トビオカップまで あと310日
"
”か〜ぜを、集ぅめて〜〜”
アンコール曲の、このフレーズ耳に残るわ〜〜(笑)
浜松市の半田山公園(浜松医大近く)のすぐそば、”ジャズin B♭(ビーフラット)”で行われたジャズライヴに行ってきましたよ。
ジャズ歌手の友人、飯田圭二さんが歌うというんで会社帰りに駆けつけたという訳です!
このアルマットライヴ、8回目とかですがメンバーが多忙でなかなか揃うコトができなくて不定期となっております。なのに告知と同時に即ソールドアウト!
コアなファンは良く知っているんですねえ。良いモノを!
↑ ベーシストの田村潔さん。ジャズ・イン・ビーフラットのオーナーです。
今回のライヴで変わったなと思ったのは、ヴォーカル飯田さんの歌い方。
「・・・飯田さん、歌い方変えた??」
ってライヴ後に率直に聞いたら
「ボイストレーニング受けてます。この間の御弟子さんたちの大会で最優秀歌唱賞(ベストパフォーマンス賞)頂きましたよ」とのこと。
そのときからの”自信”が声に現れてるのかも・・・、とのことで。
初期の頃から彼の歌声は知っていたけれど、俺がおやっと思ったのは、歌に引きつけるものが今回あるというか。
”歌い過ぎてなくて、むしろ引いてる”んですね。”溜め”ができているというか。
今まで知っていた飯田さんの歌唱法って、”若竹がしなる”ような低音の張りで勝負というかぁ、
どちらかというと”征服してしまうような強さ”さえ感じていましたが。
〜場数を踏んで、さらにボイストレーニングまで努力した結果が自信となってヒトの心を惹き付けているのでしょうかね!?
これはこれで、”オトナの男の色気”というか(笑)。飯田さんは、11歳年下の友人ではありますが、今の自分に必要なキーワードをこの日は沢山もらった気がしました。ライヴ後自分たち久々に会ったのに、すぐに話が弾んで40分ぐらい立ち話してましたっけ。アワワーッ
こんな俺との打ち解けた話を、そのままライヴ中のステージで田村潔さんとMCで掛け合えば面白いだろうに、と
ふと思ったんだけどね(笑)。
次回のarumat LIVEも、必ず行きたいと思いますっ。 みんなで応援に行きましょうよ!
2016年12月25日
ライザップ食事編 〜メタボ族減量へエール
第8回トビオカップまで あと315日
あの過剰テレビCMを見て敬遠気味?いやいや食わず嫌い、読まずギライはいけません
版元によれば、この本「運動編」と合わせ健康志向の強い30〜40代の男女を対象に企画されたダイエット本で、初版はそれぞれ3万部だったそうな。
しかーし今や異例の27万部。60代までの男女が我先にと買って行くのだと言う。
↑ 職場の友人の応援に行ってきましたよ。筋肉が変わってしまうからと、自分出場は固辞!
パラパラーッと手にとって読むと、まさに我が体質”内胚葉型”に合った食事法が書かれているじゃあないですかぁ。
↑ 3kmを完走した直後の”ランナーズ・ハイ”な友人たち、素敵な笑顔!
全国で個別指導のダイエットジムを運営するRAIZAP(ライザップ)がお客さんとして対象とするのは、メタボ(メタボリックシンドローム)族になりやすい、体質が”内胚葉型”の人間だものね。
自分がこれまでお手本としてきたのはトップビルダーの方々の減量法。これがコトゴトく自分の体質に合わない。それもそのはず彼らは体質が”中胚葉型”か”外胚葉型”かのどちらかなのだから。
→http://mensathletecare.hamazo.tv/e7121786.html
↑ カヌー銅メダリスト★ハネタクさんのボディー
『食事編』を読んでみると、なるほどねってことばかり。体脂肪として溜め込みやすい内胚葉型の自分の体質に合っている減量法じゃあないかなと思えてきた。
ライザップ食事ルールその①「主食を確実に抜く」
実はこれ、自分が19歳の頃に21kgの減量をした時にまずやっていたコト。
内胚葉型のビルダーとしては、炭水化物(糖質)との摂取コントロールの仕方が減量の大きなカギとなっているだけに、
(→http://mensathletecare.hamazo.tv/e7121786.html)
今から意識してやってみようと思う。でもこれで成功したら一生”糖質との付き合い”が自分のライフスタイルの片隅に置かなければならない項目となるな。
慣れたら気軽にできるようになるのかもしれないよね。
↑ クリスチアーノ・ロナウドのボディ
太りやすい体質がコントロールできるようになれば、筋肉のカットの出し方にも影響してくるかもしれないね。今年2016年は、”筋肉の代謝だけで減量する”ことが目標で大失敗の年だったけど、来年は自分の体質をわきまえて自分に合った減量法に行き着きたいと思っていますよ!
なぁ〜んちゃって、 メリークリスマス!!
2016年11月27日
シー・クライブ 〜冒険者の泉
第9回トビオカップまで あと343日
なぁ〜んか、スケールが大きくて破天荒な人。
”生きていく力にあふれた生き方”に興味を持ったので、思いきって行ってきましたよ!!
最初聞いた時、店の名前”Sea Clrime”って言ってたから、どんな店なんだろう??って、ちょっと心配なところがありました。
はぁん、はぁん、俺の聞き間違いね(笑)。”C・Clive”、オーストラリアへ帰ってしまったクライブ君から取ったんだって!
佐鳴湖を右手に見ながら、「大平台3丁目」の看板を曲がって大平台高校へ行く道の途中にありました。この日は小春日和でポカポカ散歩日和でもありました。
”クレープ屋さんと学習塾が併設”ってぇ、聞いたことがないでしょ??
・・・職場ですれ違ってはいたのだけれど、思いきって話しかけてみたらモット話してみたくなるヒトっていませんか??
話してみると意外や意外面白くってー、それでいて刺激的。
ちゃんと塾やってます!(笑)
未来の”冒険者たちの泉”みたいです!
黒板の反対側では、今俺がオーダーしたチョコバナナとマスカルポーネとイチゴの3つのクレープを、オーナーの上○内さんがキッチンで作ってくれています。ここのクレープの生地は小麦粉ではなくモチ米を使っているそうで、生地自体が甘みがあってお腹に溜まる感覚だそうな。
俺の好みは、マスカルポーネでした(笑)
シー・クライブについては、ココ
→ http://okpado.jp/tokai/shizuoka/22133/gen30/2302-10000945-000/shop_top/
勉強するにも無駄なものが置いてなくて、木の感じと機能的で集中できる空間が何とも素敵です。
友人と二人で学習塾を切り盛りしていて、上○内さんは数学を教えているそうです。愛知県の工専卒業者だから頭っイイっすよね〜。
☆★☆ 「虎穴に入らずんば虎子を得ず」的な精神で実際にこの目で見るために、訪ねてみなくちゃあわからない!
上○内さんは湘南でライフガード経験してから、石垣島に3年間住んでいた話とか面白くって
あっという間に2時間経っていました。
小さな社会には収まりきらない、久々にスケールの大きなヒトに出会うことができましたよん。
・・・なんか、昔の”野生の感覚”を持った、ヘビを調理するエヌエル・ファームの佐○木さんを彷彿させるようなぁ〜〜 生きていくチカラに溢れたヒトですよね ■△※▼
→http://mensathletecare.hamazo.tv/e3937468.html
2016年11月13日
水球・第7回トビオカップの光と陰
先週末の11月5・6日は、浜松総合水泳場にて”第7回トビオカップ”が開かれたのでした。
今年で7回目。かく言う私も第1回から連続でトレーナーズブースにて、選手のサポートをさせて頂いています。
今年は、開催日が関東新人リーグ、桃太郎カップと重なってしまったため、出場チーム数も大幅ダウン。昨年の120チームから68チームへと減りました。
昨年の120チームが多過ぎたようで、試合をこなすのにトビオ営業時間をオビヤカしてしまったことが反省点としてあったようです。
会場設営に大忙しの袋井商業の生徒さん
正直、参加人数が昨年より少なくなったためかトレーナーズブースを訪れる選手も若干少なめ。1日の訪問者数16人→13人といったところでした。
水球という競技特性か”チームで行動する”が主体で、チームから離れて単体行動をしてトレーナーズブースにやってくるというのは基本ムズカシイのだとか・・・。若い選手なら尚更”フォア・ザ・チーム”で抜けられないよね。たとえ自分のコンディショニングが気になって施術を受けたくてもね。
〜今回、そんな声を拾いました。
今回、たしかに強豪高校チームの参加無し。ブルボンなど社会人チームの華やかさ無し。と、他の大会と日程がバッテングしたことが影響してか若干大人し目の感じがしました。
そんな中で、トレーナーズブースでは新たなる出会いがありました。慶応高校2年の主力4人の皆さん、自分の身体のコンディショニングに関する意識が高いこと高いこと!!「・・・じゃあ、どんなことに気をつけてカラダ作りしてったらいいですか??」と食い下がる真剣な態度に、自分はタジタジの場面もありました(笑)。フツーは、そこまで喰いついて来ないんで(苦笑)嬉しい悲鳴です!
さて、毎年トレーナーズブースを利用してくださる常連さんも来てくださるようになって、1年ぶりの同窓会みたいです(笑)。
ありがたいことです!
時代の流れとともに水球の大会の数も増えてきて、かつての”大運動会的なトビオカップ”も変化していく時が来ているのかもしれませんね。
自分は2020年東京オリンピックに向けて水球競技者の”良い刺激の場としてのトビオカップ”に関わっていきたいと思っています。
今年で7回目。かく言う私も第1回から連続でトレーナーズブースにて、選手のサポートをさせて頂いています。
今年は、開催日が関東新人リーグ、桃太郎カップと重なってしまったため、出場チーム数も大幅ダウン。昨年の120チームから68チームへと減りました。
昨年の120チームが多過ぎたようで、試合をこなすのにトビオ営業時間をオビヤカしてしまったことが反省点としてあったようです。
会場設営に大忙しの袋井商業の生徒さん
正直、参加人数が昨年より少なくなったためかトレーナーズブースを訪れる選手も若干少なめ。1日の訪問者数16人→13人といったところでした。
水球という競技特性か”チームで行動する”が主体で、チームから離れて単体行動をしてトレーナーズブースにやってくるというのは基本ムズカシイのだとか・・・。若い選手なら尚更”フォア・ザ・チーム”で抜けられないよね。たとえ自分のコンディショニングが気になって施術を受けたくてもね。
〜今回、そんな声を拾いました。
今回、たしかに強豪高校チームの参加無し。ブルボンなど社会人チームの華やかさ無し。と、他の大会と日程がバッテングしたことが影響してか若干大人し目の感じがしました。
そんな中で、トレーナーズブースでは新たなる出会いがありました。慶応高校2年の主力4人の皆さん、自分の身体のコンディショニングに関する意識が高いこと高いこと!!「・・・じゃあ、どんなことに気をつけてカラダ作りしてったらいいですか??」と食い下がる真剣な態度に、自分はタジタジの場面もありました(笑)。フツーは、そこまで喰いついて来ないんで(苦笑)嬉しい悲鳴です!
さて、毎年トレーナーズブースを利用してくださる常連さんも来てくださるようになって、1年ぶりの同窓会みたいです(笑)。
ありがたいことです!
時代の流れとともに水球の大会の数も増えてきて、かつての”大運動会的なトビオカップ”も変化していく時が来ているのかもしれませんね。
自分は2020年東京オリンピックに向けて水球競技者の”良い刺激の場としてのトビオカップ”に関わっていきたいと思っています。
2016年11月01日
内胚葉型ビルダー 〜featuringベルスポ2周年
第7回トビオカップまで、あと4日
・・人間の体質は大きく分けて、3タイプに分けられます。「外胚葉型」、(がいはいようがた)「中胚葉型」、(ちゅうはいようがた)「内胚葉型」(ないはいようがた)です。私はたぶん、内胚葉型。
遺伝子は私たちの体型を決めますが、最終的なものではありません。遺伝子と戦うことはできます。とは言ってもね。
この回の画像は全て、先日のベルクススポーツ2周年行事に参加させて頂いたときのものです。
この分類の「胚」というのは、自分たちが生まれる前の段階、受精した卵子が細胞分裂を繰り返して形成されるものです。
この「胚」の外側の組織を外胚葉組織と言い、神経系や毛髪や皮膚のことを指します。内胚葉組織は内側のことで、肺や気管支、消化器系などを指し、その間に挟まれた中胚葉組織は骨格、筋肉のことを指していて、それぞれ皆が全て持ち合わせているものですが、どの組織が発達しているかによって上記の3タイプによって分けられているようですよお。
★ 食べても食べても脂肪も筋肉もあまりつかず細い人がこの外胚葉型に当てはまる場合が多い。
☆ 1番筋肉がつきやすいアスリートタイプ、中胚葉型は筋トレの効果が1番得やすいので筋肉質な体型になりやすい。
特別なトレーニングをしていなくても、肩幅が広く腰が細い逆三角形型の体型をしている人
そしてぇ、内胚葉型であろうと思われる私は子供時代、クラスではポチャポチャした体型をしていたのであり・・・
自分は筋肉も脂肪もつきやすいのは、内臓が強いため摂取した食事からしっかりと栄養素を吸収し、細胞に送り込んでいるから。
そのためカロリーや糖質摂取量には人一倍気をつけなければならないのだという。
先日の私の定期検診・健康診断の結果でも肝臓・腎臓など臓器の機能は正常。なので今回述べてきたこのタイプ別の分類に沿ったコンデショニング法にのっとるならば、
”かなり厳密に炭水化物の摂取量を管理し、制限し、それを続けていくこと”が不可欠なのですね。
☆★☆ チャンピオンと同じことをすれば、自分も同じようなコンディションと肉体を手に入れられるとは決して思わないことが大切だね。
様々な木々が必要とする水と日光の量がそれぞれ異なるように、異なる体型には異なる量の刺激が必要なのだから。
ベルクススポーツさんの2周年の内輪のパーティーに自分も混ぜてもらって、盛り上がりが楽しかったけれど、
綾瀬駅からの距離が結構遠くて、土砂降りの中バスで辿り着けるのか冷や冷やした強行旅行でした。
2016年10月12日
行ってきました、水球・日本選手権2016
第7回トビオカップまで、あと 21日
久々の東京辰巳国際水泳場でした。トレーナーブースのメンバーも一新。
私のトレーナー入りした金曜日は、準々決勝・男女とも4試合ずつが行われました。
男子は今回の日本選手権の活躍した選手を選考して、日本代表メンバー6人ぐらいが入れ替わるそうです。
ジュニアから上がってくる1,2名を加えて東京五輪2020年までの4年間を、ほぼ固定の代表メンバーで育てていくそうなぁ。
トレーナースタッフも選手からの要望で、あまり頻繁に入れ替わらないで欲しいとのことで
新人は入れていかない方針だとか、、ふ〜ん。
自分、東京五輪までは水球トレーナーを続けていきたいなと思っている。今までの経験や知識もあるし。
ただ首都圏に住んでいなくて、緊急招集に応じられないこと。自営業でないから少し融通が効かないところはマイナス面かな?
ただ、つい最近でも静岡県の富士水泳場で合宿したこともあるというから、インフラ的にはチャンスはあると信じているよぉ。
日本選手権・結果
男子優勝:キングフィッシャーズ
2位:ブルボンWPC柏崎
3位:日本体育大学
4位:早稲田大学
女子優勝:秀明水球クラブ
2位:藤村
3位:ブルボンWPC柏崎
4位:日体クラブ
2016年10月03日
水球☆人気がヤバイ
第7回トビオカップまで、あと 32日
今週末、金曜日からいよいよ水球・日本選手権が始まりますね。
もう8月の募集の時点から、フル日程3日間の希望出していたのに通らなかったんですよ。
今回「金曜日のみ、お願いします」なんだって!!
”オリンピック効果”とは、
こんなところにも恐ろしく威力を発揮してくれています。
オープンブースでのトレーナー業をやりたい人いっぱいなんですって。
リオ五輪に出場した”ポセイドンJAPAN”日本チームの人気の影響で、少なからず水泳トレーナーもその魅力に目覚める時が来るのだろうなあと思っていたら、いつの間にか超人気!
過ぎた大会よりも、今や2020年の東京オリンピックの時点での
”トレーナー椅子取り競争”はもう始まっているってコトです。
そんなことになってるって俺知らんかったわん。なんて甘ちゃんだったんやろ。
そんなこんなで、木曜日から東京へ行ってきます。
会場はモチロン、2020年東京オリンピックでも競技会場として決定している”東京辰巳国際水泳場”です。
→http://mensathletecare.hamazo.tv/e4417463.html
→http://mensathletecare.hamazo.tv/e4247828.html
”水球に魅せられたる魂”
水球に興味を持ってくれる人が多くなってきたのは嬉しいことなのに、
人気が出てしまうとちょっぴり淋しい感じがしてしまうのは何故だろ?
2016年09月05日
ブラームスは筋肉がお好き
第7回トビオカップまで、あと 49日
今日は、っと、
”体脂肪減量と睡眠は密接に関わっている”っていう話です
↑ 30代のころ、よくコンナして寝てましたっけ〜〜(笑)
睡眠不足の減量は失敗する可能性が大なんだってぇーーー!
2010年の研究によると、睡眠不足は食欲を促すことになるらしい。つまり、寝不足状態では空腹感が強まり、つい食べ過ぎてしまうことになるのだ。
フランスで行われた調査では、睡眠不足の被験者と睡眠十分の被験者を比較して。
両者の摂取カロリーの差は1日なんと560キロカロリーって、これが続くと睡眠不足のヒトは1週間で450グラムほど体重が増えてしまう計算なのだとかぁ・・・。
↑ すぐ俺の上に乗っかってくる息子で〜す。かわいっ
最近、アメリカの科学者たちが行った調査では、A・Bふたつのグループに2週間にわたってカロリー制限をしてもらい、
グループAには夜間8.5時間の睡眠時間を与え、グループBには6時間未満の睡眠とした。
実験の結果、A・B両グループとも減量した体重量に違いはなかったのだが、明らかな差が体組成に現れたことがわかったのだ!
っというのも、睡眠時間が少なかったグループBの被験者は、グループAと比べると減量した体脂肪の量が55%少なく、落ちた筋肉の量は60%も多かったのである。
つまり同じカロリー制限した減量でも睡眠不足の被験者たちは、より多くの筋肉を落としてしまったということなのである。
この結果から言えることは、特に減量期には”睡眠をしっかり取るように努力すること”なのである。
睡眠をしっかりとることで筋肉量が減るのを最小限にとどめ、体脂肪の減少を促すことになるのではないかと・・・。
↑若き日のブラームス
”減量中は良く寝ましょう”ってことデス。
睡眠導入剤として『ブラームスの交響曲第3番第3楽章より』はどうでしょうか?
→https://www.youtube.com/watch?v=Y-ZzaBZuXqg
2016年08月09日
静岡県ボディビル選手権 2016
第7回トビオカップまで、あと 84日
・・・もう、1週間が過ぎようとしています。
7月31日、あの日が大晦日で既に気持ちは”年明け”の気分!?
オフのあいだにつけた筋肉の代謝でカラダを絞っていくはずだった、今年の大会に向けての調整。
ぜんぜん上手くいかないものですねえ。
↑ 選手控えの舞台裏
昨年の調整の経験から、有酸素運動をやれば確実に体重は落ちていくことはわかっていたのだけれど。
それをやったら大事な筋肉が喰われる、というジレンマ。
↑ 自分のポーズダウンの出番前に急いで撮った”一般の部”
これからもう自分、1年かけて”肉体改造”、”体質改善”に取り組みます。
そして、もう気持ち的に拘束されない”サーファーに戻りたい”と心の声が聞こえています。
・・・実はこの6月から本業が激務で、業務をしながら”学生に理学療法を教える”ということも2ヶ月間続いたため、ストレスだらけでジンマシンが出るところまで追い込まれていて、大会へ向けての調整どころじゃないって状態でした。言い訳になっちゃいますが・・・。
自分の結果は「5位」でした。 〜約1年間引きずった”予選落ちの呪縛”からは、解放されてホッとしました。
自分の心の泉から、新しい意欲が湧いてくるのを今は静かに待っています。
2016年07月22日
マスターズ出場まで、あと10日 in ”佐藤貴規セミナー”
第7回トビオカップまで、あと100日
自分、今年の静岡県ボディビル選手権は”マスターズ40・50部門”にエントリーしています。
新人部門かマスターズかで迷いましたが、いきなり決勝になるマスターズはフリーポーズまでしっかりあります。新人では昨年のように予選落ちすれば、またフリーポーズの曲はお蔵入りになるでしょう。それに、昨年で新人時代は終わり →http://mensathletecare.hamazo.tv/e6280630.html
と自分で決めていた筈です。
なので、
マスターズ40・50部門、今年の参加者は6名のようです。
そして私の今年の課題は”筋肉を残すっ”。
昨年、減量は有酸素一辺倒だったので自分の大事な筋肉を殺してしまっていたのです。グッスン
あとで同僚がポツリと「・・・橋本さんらしさが全然出てなかったね。全部消えてた。」と私の大会予選落ちの感想を述べてましたっけ。
あのときは、言ってもらったその言葉の意味がわからなかった。
私はこの日、辛かった1年を払拭するつもりで、2時間高速を走らせてゴールドジム御殿場静岡へ向かったのです。
ここを訪れるのは鈴木雅選手のセミナー(→ http://mensathletecare.hamazo.tv/e6436632.html)以来4度目でしたが、
いつもここのスタッフが親切な計らいをしてくれて、とても気持ちよく過ごせています。
セミナー2部では大会のステージに向けてのポージング指導を、ジャガー佐藤選手にしてもらいました。
今年連続で3回目の御指導だったのに、自分忘れていたことも多くて修正点が凄く見つかりましたよん。
→ http://mensathletecare.hamazo.tv/e6177737.html
→ http://mensathletecare.hamazo.tv/e5572871.html
コンテストビルダーは”大会前2週間で劇的に変わる”と言われてますね。
自分も追い込みに入っています。
でも昨年ほどは、たとえ結果が悪くても落ち込まないでいられる気がします。